世界は瀬戸際に:診断基準の変更、終末時計が進む、調査開始
終末時計が世界的な懸念の中で真夜中まであと85秒に設定される。これは、原子力科学者会報によると、理論上の破滅に最も近づいた時間である。過去5年間で3度目の真夜中への針の進行であり、世界的な懸念の高まりを反映している。同時に、精神保健の分野では、米国精神医学会(APA)が、精神疾患の診断と統計マニュアル(DSM、しばしば「精神医学の聖書」と呼ばれる)の大幅な見直し計画を発表し、より適応性がありアクセスしやすいリソースの作成を目指している。
原子力科学者たちは、核兵器や気候変動などのよく知られたリスクに加え、人工知能のような新興技術が偽情報の拡散に利用されていると主張し、終末時計の設定に寄与する要因として挙げた。原子力科学者会報の社長兼CEOであるアレクサンドラ・ベルは、「一秒一秒が重要であり、時間切れになりつつある。これは厳しい現実だが、これが私たちの現実だ」と述べた。
一方、NPRニュースによると、APAは、アメリカ精神医学ジャーナルに水曜日に掲載された5つの研究で、次期DSMの改訂に関する考え方とアプローチを概説した。従来の重厚な書籍の代わりに、次期DSMはオンラインの「生きた文書」となり、更新が容易になるように設計される。APAはまだ改訂の厳密なタイムラインを設定しておらず、DSM-6と呼ばれるか、新しい名前が付けられるかは決定していない。
これらの発表は、米国における移民取り締まり慣行に対する継続的な精査の中で行われた。Voxの報道によると、ミネアポリスの移民・関税執行局(ICE)の職員が2人の米国市民を殺害し、数えきれないほど多くの人々を恐怖に陥れた。これは、昨年シカゴで同様の行為があったという報告に続くものだ。Voxによると、「ドナルド・トランプの2期目の就任からわずか1年で、彼の新しい軍事化された移民部隊が全面展開されている」という。国土安全保障省(DHS)は、自らの殺害について調査していると伝えられている(Voxによる)。
その他のニュースとして、コペンハーゲン国際ドキュメンタリー映画祭(CPH:DOXとしても知られる)は、ベルギーの映画製作者ピーター=ヤン・デ・ピュー監督のドキュメンタリー「Mariinka」が、3月11日から22日までコペンハーゲンで開催される第23回映画祭のオープニング作品となることを発表した(Varietyによる)。
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