2026年初頭、テクノロジー・エンタメ業界で大きな動き
2026年の最初の数週間は、ストリーミングサービスや自動運転技術から、国際的な映画、政治的混乱まで、さまざまな分野で重要な進展が見られました。
エンターテインメントの世界では、人気アニメストリーミングプラットフォームのCrunchyrollが、Ars Technicaによると、無料プランを廃止してから数週間後、月額サブスクリプション料金を最大25%引き上げました。これは、ソニーが2020年にAT&TからCrunchyrollを買収して以来、加入者にとってさらなる値上げとなります。買収当時、Crunchyrollは300万人の有料会員と1億9700万人の無料アカウントユーザーを抱えていました。
一方、Googleの自動運転タクシー部門であるWaymoは、Fortuneの報道によると、さらに160億ドルの資金を確保しました。この投資により、Waymoの評価額は1260億ドルとなり、急速に拡大するロボタクシー市場に対する投資家の信頼を裏付けています。この資金は、テスラやAmazonが支援するライバル企業と競争しながら、Waymoが自動運転車のライドをグローバルに提供するという野望をサポートすることを目的としています。アナリストは、前回の資金調達ラウンドの後、わずか5年前のWaymoの価値を約300億ドルと見積もっていました。新たな評価額は、親会社であるAlphabet Inc.からのスピンオフとしての新規株式公開の可能性についての憶測を呼んでいます。
映画ニュースでは、Varietyが、黒沢清監督の時代劇初挑戦となる、受賞歴のある小説を原作とした「黒牢城」をCharadesが取り扱うことを発表しました。創業130年の日本のスタジオ松竹が製作したこの映画は、ベルリンのEuropean Film Market(EFM)でバイヤーに公開される予定でした。
Nielsenは、Varietyによると、スーパーボウル中にライブ観客向けの新しい測定システムをテストする予定でした。この新しい測定は、バー、ホテル、オフィスなどの場所での視聴者数をより正確にカウントすることを目的としており、スポーツ、ニュース、特別イベントの視聴者数を潜在的に押し上げる可能性があります。テレビネットワークとスポーツリーグは、さまざまなイベントの視聴者数を決定するために、Nielsenのデータに大きく依存しています。
国際的には、イランで重大な政治的混乱が発生しました。Timeの報道によると、イラン当局は1月初旬に発生した蜂起を暴力的に鎮圧しました。1月8日、政府はインターネットを遮断し、治安部隊に致死的な武力行使を許可しました。その結果、大規模な弾圧が行われ、多数の死傷者が出ました。Timeに語ったイランの保健当局者によると、テヘランだけでも48時間で3万人を超える死者が出た可能性があります。また、ドナルド・トランプ大統領が以前に米国の介入を約束していたことも報じられています。
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